漫画の国お涙ちょうだい女子ブログ

引き返したほうが身のためかもしれない。

アパレルブランドのタカキューってところの、メガネをかけていた、ちびっこ店員に騙されて革ジャンを買いました。

大学生の時の失敗です。

両親が離婚して、お金がなかったので、アルバイトをしました。アルバイトをする前は、大学に来ていく洋服は、買えませんでしたので、ダサいものしかなく、大学の活動風景に写っている私の写真は、ダサくて、ムチムチです。

で、アルバイトでお金ができたので、一生懸命駅前にある、デパートや、ショップに行き、洋服を見て歩きました。そこで、あるところで、男性もののショップに入ってみたんですね。今で言うところの、ユニクロみたいなカラフルな色使いのショップで、「タカキュー」ってところでした。

入ってみると、冬だったのかなー、皮に興味を持ち始めた時期で、生意気に、リーガルシューズとか、高校のころは、父親がまだいましたから、買って履いてたんですね。大学生になっても、かっこいいなーと思って、バイクになんか原付きしか乗らないくせに、そこで、売り子のちびっこ店員と出会ったんです。

すごい、なまいきな店員で、喋りながら、腰掛けていましたね。ふつう、店員さんすわらないでしょ?ちびっこだからなのかつかれちゃうのか、かっこつけたいんだか、

今思うとその人には憎しみしかなく、笑。

その時の私は大学生で、まだ可愛かったので、「もう、来年から、革はてにはいらなくなるよ」と言われて、勧められるままに、ローンで10万もする「ロバート・コムストック」という名前の革ジャンパーを買ってしまったんです。その翌年も、革が入手できなくなるというニュースを探していましたが、そんな記事もなく、みんなのうちでも革のコートを着るのが、とっても流行りました。騙されたんですねー、私は。ちびっこの店員は、能力がないので、嘘をついてまで、売上を上げなければならなかったんです。いやーかわいそうですねー。同情します。ほんとちびっこ店員の彼も、大変だったんでしょうねー。

バイクに乗るときはあったかかったかどうかよく覚えていませんで、とにかく重いんです。着づらくて、それでも10万円もしたから、一生懸命着ました。

でも大学生のときは、べつの同級生が、同じブランドの革ジャンパーを着ていて、その人を見るたび自分が、進められるまま買ってしまったという恥ずかしい経験を思い出してしまうので、学校には来ていけませんでした。卒業して、社会人になってからです、おしゃれに使うようになったのは。

その革ジャンパーも、20年ほど保管しましたが、タンスのなかでカビだらけになってるのを見つけて、迷わず捨てました。そうそう、「手入れをするのは、ニベアの青缶がいいよ」と得意げに語っていたヤツの顔が思い浮かびます。

いい経験をさせてもらったなと思いますけど、もう店員の言うことは聞きません。通販で、今はほとんど全部通販で買ってます。

だれかのおすすめがあったとしても、予算と釣り合わないものは買わなくなりました。自分が、責任持てる、誰のせいにもしない、これはお金をかけるのに価値があるというものにしか、お金を掛けたくないです。