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生と死。自殺問題について。友人の自殺を経験した自分の考えを稚拙ながら書かせていた炊きます

生と死。ある程度の年齢の方なら必ずしも考えたことのある事柄だと思います。生に関しては自然な出産や、帝王切開、体外受精など様々な考えがあると思います。そんな生ではなく死について詳しく書かせていただこうと思います。

友人の死

私の友人は自ら命を絶ちました。高校卒業を目前にしたある日突然電車に飛び込んでしまいました。度重なる自傷行為を行い時には薬の過量服薬も行っていました。病院に通うも一向に良くならず、長い間苦しんでいました。何度かの自殺未遂がありそのたびに「死ねなかった。しょうがないから頑張って生きよう」と前向きな姿勢を見せる一面もありました。精神的な問題を抱えながらも、周りを笑顔にしてくれたり、優しく接してくれる子でした。実際に命を絶つ数週間前にも首つり自殺で未遂を起こしていました。ドアノブに紐をかけるやり方でどこか生きることに未練があるのかな、と思わせてくれるやり方でした。ですがその少しあと実際に命を絶ってしまいました。この出来事もあり、私は生と死についてより深く考えるようになりました。

私の持論

私は昔は自殺には絶対的反対でした。ですが友人の自死を経験して大きく考え方が変わりました。

なぜ人は生きているのか。自らが望んだわけでもないのにこの世に産み落とされ、育てられ社会に飲み込まれ(取り込まれ)ていく。どの家庭に生まれるか、どの親の元に生まれるかを選択することができない。自分がどのような能力を持って生まれてくるかも選べない。では、なぜ人は生きるのか。生きさせられるのか。望んで生まれてきたわけでもないのに勉強させられ、生きるためのお金を稼ぎ税金や様々な支払いがある。生きることが当たり前、親孝行するために生きるなど世間では思われているが。自分は違う考えを持つようになった。

今現在の私は自ら命を絶つこと、自殺に対して賛成的な意見を持っている。自分自身が精神的な不調を抱えているということも原因のひとつかもしれない。望まぬ妊娠ならぬ、望まぬ出生。親がではなく自らの考えである。自分のやりたいことができて自由に過ごせれば問題はないだろう。だが、そういかなかったとき。目標とは正反対に向かって進むことを親に強制され心身ともに疲れていく。そんな中で自殺は自らの望まぬ環境から抜け出し、苦しい環境から抜け出し幸せな環境に連れてってくれる救いの方法であると考えるようになった。

最近は未成年の自殺問題が多く取り上げられるようになり、どうして気付いてあげられなかったんだろうと嘆く親。親や関係者を責める人達。様々な人がいる。だが、結果として自殺した本人からすればそれが唯一の救いであり、望んだ世界へと行く方法であることに違いはないと思う。いつか自殺ではなく尊厳死と呼ばれる日が来ればいいなと思う。