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私が大好きだった「火曜サスペンス劇場」。その主題歌を集めた2枚組のCDのDisc1の曲の紹介

Disc1には火曜サスペンス劇場の放送開始からの11曲、Disc2には10曲が収録されていますが、今回はDisc1の曲紹介です。

<1 火曜サスペンス劇場フラッシュバックテーマ>

まずは曲ではなく、「火曜サスペンス劇場」の主題歌が始まる前に、その作品の映像とともに流れるフラッシュバックです。

このフラッシュバックが終わってから、主題歌が流れることになります。

歌だけではなく、火曜サスペンス劇場でおなじみのこれを収録してくれたのはファンにはうれしい限りです。

<2 聖母(マドンナ)たちのララバイ>

主題歌になっていた期間:1981年9月29日 - 1983年4月26日

歌手名:岩崎宏美

もはや説明不要といってもいいぐらいの名曲なのですが、実はこの曲は最初は「火曜サスペンス劇場」のエンディングだけで使用する予定で1コーラス分しか録音されていなかったのですが、視聴者からの要望があって正式にレコード化が決定すると、1982年の日本火曜大賞を受賞するという名曲になりました。

何回聞いても岩崎宏美さんのきれいな歌声に聞きほれてしまう名曲です。

<3 家路>

主題歌になっていた期間:1983年5月3日 - 1984年6月26日

歌手名:岩崎宏美

この曲は全体的に物悲しさを感じる曲調であり、特に歌詞がサスペンスにぴったりな感じがします。

「お帰りなさいわたしのところへ」や「私を抱きしめて」、「小さなころパパを待ち」、「言葉のかわりに唇で許してあの日のあやまちを」とこういった歌詞を聞いているだけでもサスペンス作品ができそうな主題歌にはぴったりの曲です。

もちろん岩崎宏美さんの歌唱力は抜群です。

<4 橋>

主題歌になっていた期間:1984年7月3日 - 1985年6月25日

歌手名:岩崎宏美

この曲も歌詞がそのままサスペンスといった感じのする歌詞です。

サビの部分の「ありがとう愛させてくれてありがとう愛してくれて」というのはまさしくそのままサスペンスの作品だと感じます。

タイトルの「橋」は歌詞の中では「見えない橋を渡って会いに行きます」と「あなたを夢へと渡せる橋になります」とどうやら自分が渡る橋とあなたを渡らせるための橋にわたしがなりますと2つの意味で使われているようですね。

<5 25時の愛の歌>

主題歌になっていた期間:1985年7月2日 - 1986年9月30日

歌手名:岩崎宏美

この曲は何といっても1度聞いたら忘れられないサビの部分が特徴だと思います。

岩崎宏美さんの美声での「Remenberなんて美しい白夜」のサビは何度聞いてもとろけそうな感覚になります。

「25時」のタイトルの言葉と歌詞の「白夜」が愛する人との永遠の時間をれんそうさせてくれるので、愛憎劇を扱うサスペンスにはぴったりの感じがします。

<6 夜のてのひら>

主題歌になっていた期間:1986年10月7日 - 1987年11月24日

歌手名:岩崎宏美

この歌は歌詞がまさしくあなたを骨の髄から愛している女性の歌です。

歌詞では「あなたにとって私は愛ですか」と質問して、「女はいつも答えが欲しくて」と「女はいつも言葉で欲しくて」と強烈な愛してる感が出ています。

そしてラストでは「あなたにとって私は愛ですね」と確定形になり、「このままこの夜信じさせて」と強烈な愛があふれ出ています。

女性の愛の深さゆえに起こってしまった事件の時のエンディングテーマとしては最適な曲ではないでしょうか?

<7 風のLONELYWAY>

主題歌になっていた期間:1987年12月1日 - 1988年12月20日

歌手名:杉山清貴

この曲が採用されるまでずっと火曜サスペンス劇場のエンディングテーマを歌っていた岩崎宏美さんに代わる初めての歌手の方です。

杉山清貴さんといえばオメガトライブとして有名ですが、ソロ歌手としてはこの曲のようなしっとりとしたバラードも上手です。

<8 化石の森>

主題歌になっていた期間:1988年12月27日 - 1989年5月30日

歌手名:柏原芳恵

柏原芳恵さんといえばアイドル歌手のイメージですが、この曲はしっとりと聴かせてくれます。

歌詞の中の「愛するために生れぬくもり人は探して」の部分がサスペンスにぴったりだと感じさせてくれます。

<9 あなたの海になりたい>

主題歌になっていた期間:1991年10月8日 - 1992年9月22日

歌手名:真璃子

イントロの部分からかなりの名曲という感じ与える曲です。

歌詞の中で「真夜中の防波堤で」と「飛び降りてしまいそう」というのがまさしくサスペンスですね。

「あなたの海になりたい」とはスケールの大きな歌だと感じます。

しっとりと聴けるいい曲になっています。

<10 愛という名の勇気>

主題歌になっていた期間:1992年10月13日 - 1993年9月28日

歌手名:益田宏美(岩崎宏美)

久しぶりに火曜サスペンス劇場の主題歌を担当することになった岩崎宏美さんですが、当時は結婚していて益田姓を名乗っていました。

相変わらずの歌唱力で、もはや文句のつけどころのない素晴らしい曲に仕上がっています。

<11 遥かな時を越えて>

主題歌になっていた期間:1993年10月12日 - 1994年3月29日

歌手名:中村彩花

火曜サスペンス劇場のエンディングテーマとしてはどちらかといえば印象は薄いのですが、この曲は川島だりあさんがされていてしんみりと聴ける曲に仕上がっています。

<まとめ>

これで2枚組のCDのうちのDisc1の楽曲を紹介したのですが、火曜サスペンス劇場の主題歌の全体的な印象としてはやはり岩崎宏美さんというイメージです。

この火曜サスペンス劇場の初期の主題歌では竹内まりやさんの「シングル・アゲイン」と「告白」の2曲が収録されていないのが唯一残念な点でありますが、火サスファンなら買って損はしない作品です。