漫画の国お涙ちょうだい女子ブログ

引き返したほうが身のためかもしれない。

自然の力を音楽にパフォーマンスに巻き込んでファンを魅了してやまない4人組バンドSPYAIR

<SPYAIR>

愛知県出身の男性4人組バンドです。バンドマンとしてもエンターテイナーとしても常にこだわりを持ってパフォーマンスに全力で取り組んでいます。

<こだわりの「JUST LIKE THIS」>

それを実感するのがやはり彼らの魂のこもるライブです。昨年の富士急コニファーフォレストでの野外ライブ「JUST LIKE THIS」は大粒の雨が降りしきる中での開催でした。

<自然の力も巻き込むパフォーマンス>

夏という季節がら、突然の豪雨は避けられない、それでも長い間待ち続けたファンのためにそしてこの日のためにと準備に余念のなかった自分達のために4人はステージに上がったのでした。

彼らを除くパフォーマン集団もほとんど裸に違い女性ダンサーの方々も、冷たいであろう中、凛凛しい表情も艶かしい笑顔もステージ上で披露しているのです。

<伝わる熱>

観ているこちら側も、彼らが届けようとしている音楽に全力で応えようと泥濘む足元も、びしょぬれの全身も奮って体を揺らすのです。

なかなかの光景です。彼らを好きという大勢のファンを、狂わすほどの彼らの魅力と熱が伝播していなければ見られない光景ではないかと感じるのです。

<突然のアクシデント>

ライブ後半、SPYAIRを代表する曲の一つである「サムライハート」でアクシデントが起こります。

強まる豪雨のため、歌を届けるためのマイクなどの機械類の調子がおかしくなってしまったのです。

調整をしていざ歌おうとするヴォーカルのIKEさんですが、曲中も機械の調子は持ち直すことはなかったのです。

<一体となる会場>

悔しい表情の彼らを支えたのは会場にいた多くのファンでした。そうです、一人一人があの豪雨の中で声を大にして「サムライハート」を熱唱したのです。

自然の力も巻き込んでしまうほど、それくらい彼らも彼らを愛するファンも熱い魂でその場にいることを証明するかのようでした。

<白と黒の中で光る金>

あの日の雨は視界を暗くもしましたし、周囲のライトで白くもしました。

黒髪のMOMIKENさんは控えめに、茶髪のKENTAさんとUZさんはほんのり前に、そして金髪のIKEさんはSPYAIRのまさに顔として、それぞれの個性はステージの上で光り輝くように見えたのです。

もはや、あの雨を想定内としてIKEさんは金髪にしたのではないかと思ってしまうほどです。

常に走り続ける彼らであるから、彼らを取り巻く全ての人が追い続けたいと思ってしまう。これからも続く彼らの音楽は、またどんな自然の驚異とコラボレーションするのか、興味しかない私です。