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アイスランドは、オーロラ以上の感動にたくさん出会えた国でした。地球の大きさを目の当たりに出来る。そんな場所です。

死ぬまでに1度でいいから、この目でオーロラを見たい。そんな思いで、アイスランド行きを決意しました。

オーロラなら、カナダやアラスカでしょ。というのが常識的な意見だとは思いますが、人生に何度行けるか分からない長期旅行。どうせなら他の魅力も詰まった国に行ってみよう。そう考えての決断でした。

 

カナダに比べ、晴天率が低い事は聞いていましたが、アイスランドの天候の変わり方には驚かされっぱなしでした。

さっきまで晴れていたかと思えば、目の前が真っ白になるほどの吹雪に、完全にホワイトアウト状態。そんな事が日常茶飯事でした。

 

なぜか夜になると天候が崩れやすく、オーロラはツアーすら中止になってしまう毎日でした。ちなみに、5日間滞在しましたが、一度もツアーが決行される事はありませんでした。

余談ですが、アイスランドのオーロラツアーは良心的な物が多く、中止になった場合は、日程の振り替えをしてくれたり返金をしてくれますし、中には、ツアーに行ったのに、オーロラが見えなかった人にも、別日にもう1度リベンジさせてくれる旅行会社もあります。ありがたい制度でした。

 

では、オーロラが見られなかったのに何がそんなに素晴らしかったかと言いますと・・・

自然、街、人、すべてですね。(笑)

 

アイスランドの首都「レイキャビーク」は、想像していた北欧の街並みそのもの。いや、それ以上にオシャレで素敵な街でした。

高い建物がほとんどなく、ちいさなおもちゃの様にカラフルで可愛い家やお店が並び、まるで相談して作り上げてあるかのように、街そのものが芸術的な場所になっているんです。お店も、雑貨を扱っているお店は特に可愛く、物価が高いで有名な北欧ですが、ついつい買ってしまいたくなる物ばかり並んでいました。

街を歩くだけでも、アイスランドに行ったかいがあったかもしれません。

 

そんな街の中で、2人のアイスランド人の方が日本語であいさつをして下さいました。日本が大好きで、訪日経験もあり、少し話せる日本語で、一生懸命に日本の素晴らしさをお話ししてくださいました。言葉も分からない異国の地で、母国語で話しかけられただけでなく、逆に日本が素敵な国であることを再認識させられた瞬間だったように思います。他にも、言葉がわからなくて苦戦しているのを見かねて、ジェスチャーをふまえながら、道を教えてくれる人など、アイスランドの方々は観光客にもとても優しく接して下さる方が多かったです。

 

そんな素敵な街、人を上回る感動をくれたのは、アイスランドの大自然でした。中でも、目の前に本物の氷河が広がった光景は忘れられません。言葉では言い表せない迫力、色、空気。すべてが地球の大きさ、自分の小ささを感じさせてくれました。

 

人生観が少し変わった。そんな旅になりました。。