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就活の面接官の質問に苛ついた。なんだそれを心の中でいくつ唱えれば良いのだ! この野郎!

とある企業の就職面接で、遥か昔に卒業した大学について尋ねられました。

「大学はどうやってえらびましたか?」

まじか…新卒ならまだしも卒業して十年たってこれを訪ねられるのか…。

私は答えました。

「実験設備が整っていて、興味のある生物に対してしっかり研究できそうだからです」

面接官は、「ふーん…どのくらい整ってるんですか?」

と尋ねます。

私は再度、「自分やりたい研究を行える機材はすべて揃ってました。私立の理系大学の中では恵まれている方でした。」と答えます。

面接官は「ふーん、で? どのくらい? 何倍くらい?」何倍って比較対照どこの大学だよ!

私立の大学全部なのか?

すでに苛々してきましたが、顔には出さず、「大学院は別の分野に進みましたが、そこの設備と比べものにならないほどでした」と答えました。

その回答にも「ふーん」との返事。

ある種の圧迫面接か⁉ と思いましたが、もはや彼のふーんはスルーです。

しかし、次の質問が「卒業論文は何を書かれました?」

十年前の卒論を説明することに少し戸惑ったのと、理系だったため、専門的で難しい内容でしたが、噛み砕いて一生懸命説明しました。

その返事が…

「ふーん…まぁ、僕文系なんでわからないんですけどね」

いやいや、何故聞いた⁉

何故説明させた⁉

苛々しましたが、きっとそれを試されているんだとこらえました。

さらにその面接官から質問が

「修士論文は何を書きましたか?」

卒業論文わからないやつが修士論文わからねーよ!

と心の中で突っ込みが入りましたが、黙々と答えました。

その面接官の質問はその後も続きます。

「兄弟います? あっ姉妹か!」

いやいや、姉がいるけど何故知ってる⁉

てか、履歴書に兄弟姉妹について書いてないのに何故言い換えたの?

私に女兄弟がいそうに見えたってこと?

なんか怖いよ!

私はもはや心頭滅却すれば火もまた涼しというような気持ちになってきていました。

ひたすら淡々と「姉が一人おります」と答えます。

「ふーん、お姉さんなんの仕事してるの?」

と面接官。

「○○で××に関わっています」

と姉の会社について説明。

「その会社ではどんなお仕事を? どう行った部門に関わってるの?」と面接官。

いや、姉のことですよね?

そこまで知らねーよ、てか、結婚もして家でてるのに旦那じゃなく何故姉にこだわった⁉

私は淡々と答えます。

面接官は最後に言いました。

「世界中の企業があなたに入社してほしいと言ったら、どこの会社に入りたいですか?」

面接開始前なら間違いなく笑顔で「御社です」と言えたと思います。

今の私の答えは…

「御社です!」

はい、内定欲しさに心を悪魔に売りました。

 

ちなみに結果は不合格。

精神修行と突っ込みスキルが上がりました。