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医療業界は怖い。きちんと選ばないと命に係わる医者選び。あなたは誰に命を預けますか?

大学卒業後以降、医療業界に勤めておりました。

主に、産婦人科がメインでしたが、クリニックの医者たちの酷いこと酷いこと。

今出ていった患者さんの名前がわからない。部屋に自分で入れた患者を誰だったか、どんな診察内容の患者だったかを忘れる。

再利用ができないチューブに滅菌をかけて、再利用。

見れば見るほど嫌になる現場が広がっていました。

そんな医者たちの後ろで補助をするのが医療補助である看護師やその他コメディカルの役割なのですが、もはや医者の診断じゃなくてスタッフの診断だよねというような診察が山のようにあります。

クリニックでは患者が待ち時間にクレームを出すことが多いため、その時間を減らそうと、診察時間の効率化を図り、患者と接する機会はどんどん奪われ、個人情報にかかわる話をする部屋は取り合い。部屋がない場合は待合の椅子で話をされることも。

インフォームド・コンセント、患者の福利の尊重……ヒポクラテスの宣言なんてはるか昔に置いてきたような医師やがそこら中に存在しています。

裏側から自分なら、こんな病院かからないと思いますが、それを患者に伝えるわけにもいかず、同罪になるのが嫌で退職しました。

大きな声では言えませんが、緊急だったとはいえ、手術の基礎であるガーゼカウント(オペ中に使ったガーゼと、周りに落ちているガーゼの数が一致しているかを確認すること)があってないのに、お腹をしめ、出血が止まらないので大きな病院に搬送。搬送先の病院でガーゼが見つかったなんて事件もざらにあります。

医療ドラマを見ていると、みんながこんな先生ばっかりじゃないよ、とは思いますが、それ以上に危ない先生も同じだけいるということを業界に入ってから嫌というほど思い知りました。

そういった医者たちは人が死んでも全力を尽くしたと言えるのか。

そもそも、死んでいないのは周りで気を張っているスタッフのおかげだということもわからず、経営がうまくいかないと怒鳴り散らす。

外来時間なのに、銀行員や業者がクリニック内をうろついており、そちらとのアポを優先させる。

病院は患者を助けるためのものなのに、いつしか患者で金儲けするものに入れ替わってしまったようです。

こんな病院は要注意です。

簡単に並べてみますと、

①話や説明に医師が時間をかけてくれない。

②わからないというと怒られる

③よくわからない待ち時間が発生している(開始と同時に行き、ほかに待っている人がいないのに呼ばれない)

④お金の額(高い部屋にとまるなど)で医者の態度が変わる。(変わることはよくありますが、それを現場の臨床医がしている場合は怖いです)

⑤スタッフが足りなくて、ばたばたした印象がある(活気のある病院とは言いません。ただ、余裕がなく危ない病院です)

こんな感じです。

皆さんも、病院選びには十分に気を使ってください。

もしかしたら、そこでは医療過誤で人が死んでいるかもしれません。。。