アンチ夢の国お涙ちょうだい女子ブログ

引き返したほうが身のためかもしれない。

地方の中小企業における、 薬事法の法令違反を語る。コンプライアンスって一体何?!

東北地方で 医療機器を主に販売する商社に勤めています。

管理側の仕事をしています。

薬品・ 医薬品 ・ 医療機器の販売を行いますが、薬事法の遵守は、 全くできていないことを暴露します。

まず、医薬品・薬品の販売における管理体制は出鱈目です。

弊社には、拠点ごとに管理薬剤師がいるはずなのですが、一部はほとんど会社には出勤していません。

地域によっては、 住所登録だけで、実際にそこでの勤務実態がないケースもあります。

管理薬剤師は、およそ週に一回の出勤です。

※本来医薬品の販売業者は、 管理薬剤師を設置し、 毎日その管理を行うことが要求されています。

しかしながらそのようなことは多くの事業所で、守られていません。

一部、守っているところもあるので、 フォローを入れときますね。

こういうことは、事業所の規模ではなくて、意識と心構えのようです。

売上に前のめりになる事業所は、守っていませんね。

最もひどかったのは数年前、 会社の中で大きな動きがあった時のことでした。

その際、 弊社の経営者側は、管理薬剤師に本来の職務規定以上の仕事をさせようとしました。

賃金の上乗せなどはありません。

あまりの激務に、管理薬剤師がリタイヤ。

その際に管理本部の本部長、 コンプライアンス委員会の部長(ご両名ともに社長の腰巾着)が、 管理薬剤師に対し、 業務の延長を半強制、いわゆるパワーハラスメントを行いました。

やめるにやめられなくなった薬剤師は、しばらくは会社に従事してくださったのですが、 辞意は固かったようです。

しばらくすると、 弊社を退社され他の会社さんで働き始めました。

その様な体質の会社ですから、管理薬剤師を募集しても入社してくださいません。

悪い評判は、同業者同士で 伝わってしまうため、 あそこには入社するなということになっていたようです。

ですから幾ら募集をかけても、来るのは三流の人材。

薬剤師の確保に苦労する日々が続きました。

そこで驚いたのが、弊社のオーナー経営者。

一度も出社したことのない、自らの親戚を管理薬剤師として保健所に登録したのです。

次の薬剤師が雇用されるまでの一定の期間、 弊社は不法行為で乗り切りました。

とても200人規模の会社が行うことではありませんでした。

薬品の管理体制も完全にでたらめ。

本来医薬品を設置してはいけない場所。 おいてはいけない場所に医薬品が置いてあります。

保健所の査察は必ず、連絡があってから行われますので、 査察を乗り越えるのは、ちょろいことです。

そんな感じですから、 経営者はペーパー会社に、 医薬品の販売免許を取得させ、 今後もコンプライアンス違反を続けることを画策しています。

コンプライアンスについて、常々口を酸っぱく語る経営陣なのですが、 自分たちが一番守れていません。

でもこれってうちだけのことなのかな。

程度問題で、守れてない会社もあるような気がしています。

最低限の法律の順守意識は、高めておきたいですね。

長文失礼しました。